FRP造船所 株式会社ニシエフ

 

世界基準の安全性

 

〒759-5101 山口県下関市豊北町大字粟野4238番地
TEL: 0837-85-0126 FAX: 0837-85-0356
E-Mail: info@nishi-f.co.jp or nishi-f@nishi-f.co.jp

株式会社ニシエフは救命艇製造メーカーとして安全航海に貢献しています。日本国内にとどまらずワールドワイドに救命艇点検ネットワークを拡大中です。

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株式会社ニシエフ MSC.1/Circ. 1206 ニシエフ救命艇 部品交換時期について HELM DAMAGE

MSC.1/Circ.1206 の施行に伴いライフボート、ダビットの点検は製造者により実施されることが義務付けられております。本船側で実施される週例、月例の定期点検の際、部品交換が必要と思われる箇所を発見されましたら一度弊社までお問合せください。現状写真つきで相談戴けるとより正確な判断が出来ますので協力のほどお願い申し上げます。

ヘルム損傷の原因はラダーの固着ステアリングヘルム、ステアリングケーブルの損傷はラダーの固着が原因。 救命艇艇外で海水やカーゴダストの影響を受けやすいライフボート金属部品の可動部分は定期的なメンテナンスを行わずにいると錆による固着で可動しなくなったり、動きが鈍くなります。(写真左)

ラダーのメンテナンス不足によりラダーが固着した状態でステアリングホイールを旋回させた為、通常の旋回位置が判別出来ず、必要以上の力によりヘルムが割れるという事態がありました。

ライフボートの操舵機能で、思った通りの舵が切れない事は致命的です。

メンテナンスを長い間されず、ステアリングが重いと感じた場合はまずラダーの可動部分の錆固着をチェックしてみて下さい。8割位のステアリング周辺問題はラダーの錆やカーゴダスト、古いグリス、厚塗りのローバルやペイントなどをクリーンアップし再度新しいグリスを適量塗布する事で解消出来ます。

ステアリングが重い?万一、上記復旧オペレーション前に力任せにステアリングを旋回してしまうとその旋回限界を超えてステアリング内部の構成部品にダメージを与えてしまう恐れがあります。

船舶管理会社のスーパーインテンデントの皆様方に置かれましては、訪船時にラダーチェックをして戴き錆びたラダーを見かけられた場合は本船乗組員殿へ定期メンテナンスの有無をご確認ください。

定期メンテナンス無き場合は、ラダー部分の固着解消オペレーション指摘を指導して戴けます様お願い申し上げます。詳しいラダー固着解消オペレーションにつきましては弊社までお問い合わせ願います。

ヘルムの欠けヘルムの破損発見! 

緊急事態発生時にはメーカー整備士は乗船しておりませんので本船船員による救命艇操作、救命艇を利用した海難回避が必須です。日頃より本船乗組員による救命艇操作技術向上、メンテナンス知識教育を心がけてください。

 株式会社 ニシエフ NEWS MSC.1/Circ. 1206 準拠のニシエフ製ライフボート! 年次点検・5年次点検の依頼はお早めに!

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