FRP造船所 株式会社ニシエフ

 

ライフボート5年次点検 ダイナミックテスト

 

山口県下関市豊北町粟野4238番地
TEL: 0837-85-0126
FAX: 0837-85-0356

株式会社ニシエフは救命艇製造メーカーとして安全航海に貢献しています。日本国内にとどまらずワールドワイドに救命艇点検ネットワークを拡大中です。

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株式会社ニシエフ MSC.1/Circ.1206 準拠救命艇5年次点検   DYNAMIC TEST

MSC.1/Circ.1206 救命艇5年次点検救命艇5年次点検で要求される1.1倍の加重試験とは、救命艇の総重量に1.1倍の負荷状態でダビットを振り出しブレーキをかけるライフボート、ダビットの制動試験です。

ダイナミックテスト1

通常の5年次点検ではライフボートを造船所の構内に陸揚げ後、フック機構を分解します。通常の年次点検では安全上チェックすることが困難な内部部品の損耗状態などをくまなく点検します。

荷重試験

 

 

 

ダイナミックテストの手順概要はこちらのページでも紹介しています⇒ G-80CFR

その後、フック状態に問題無いことを確認し1.1倍の加重テストを行います。船舶関係者の間では通称ダイナミック・テストと呼ばれています。ダイナミック・テストに必要な1.1倍相当のウェイトには砂袋やウォーターバックが使用されるケースが多いです。ウェイトについては通常船主様、あるいはドック様にてご用意戴いております。

ダイナミック試験
dynamic test
ダイナミック
1) ライフボートの陸揚げ
2) 1.1倍のウェイト積み込み (砂袋・水袋 など)
3) 落下防止のスリングベルトで艇体を包囲
吊り上げ
4) ウェイト積込んだ状態で陸クレーンなどで吊上げ
5) ダビットとボートを通常収容位置へ設置
6) 1.1倍の艇体負荷状態でブレーキ・テスト

ライフボートをまず本船から陸揚げし、ウェイトを積み込みます。その後スリングベルトやライフボート落下防止の為の措置を講じ所定のライフボート設置場所へ救命艇を収容。その後ダビット側と接続し1.1倍加重テストを行います。1.1倍の艇体重量でも正常にダビットブレーキが機能し、尚且つ加重状態のブレーキをかけた状態でもライフボートが正常に機能しているかチェックされます。船級検査官、ライフボートメーカー、ダビットメーカー、造船所の立会いの下で実施されるケースが大半です。

緊急事態発生時にはメーカー整備士は乗船しておりませんので本船船員による救命艇操作、救命艇を利用した海難回避が必須です。日頃より本船乗組員による救命艇操作技術向上、メンテナンス知識教育を心がけてください。

 株式会社 ニシエフ NEWS MSC.1/Circ. 1206 準拠のニシエフ製ライフボート! 年次点検・5年次点検の依頼はお早めに!

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